CentOS5.4 or 5.7へのgcc-4.8をインストール

やむを得ない事情で2016年現在でもcentOS5を使用しないといけない場合、
gccのバージョンが古すぎるためにコードのコンパイルができなかったり、
ソフトウェアのインストールができなかったりということが多々ある。


対応方法だが、下記のサイトに従うことで簡単にインストールできた。
www.task-notes.com

devtoolset-3はエラーが出たため諦めたが、devtoolset-2については問題ない。
なお、上記サイトの最後に/etc/profile.d内に作成するファイル名は、
devtools.shとしてshell scriptであることを明示しないと自分の環境では動作しなかった。

とにかくこれでc++11が好き放題使用できる。