流体解析(2)
一致解法としては、PSPG法とか、ほぼ同じだけどLeast-square法とかがありますが、まともにそれらが書いてある教科書は
- 作者: 日本計算工学会流れの有限要素法研究委員会
- 出版社/メーカー: シュプリンガージャパン
- 発売日: 2008/09
- メディア: 単行本
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で、唯一の本にも、「こうすれば上手くいくよ♪」くらいのことしか書いてなかったりして…。
やることとしては、ナビエ・ストークス式と連続の式を足して一つの式としてまとめて、同じ重み関数で離散化するだけ。
このときの疑問としては、、
(1)どうやって連続の式を満たすのか?
(2)圧力と速度が同じ点で定義されてるけど振動しないの?
の二つがまず思いつくでしょうか。