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Vascular Modeling ToolKit (VMTK)

ライブラリ

医用画像からの血管形状の三次元構築に特化した?オープンソースのライブラリでVascular modeling Toolkit 

http://www.vmtk.org/

なるものがあるのですが、日本語でこれに言及したblog等々をほとんど見ないのが不思議なところです。論文とかを見る限り、このライブラリ使ってる人って一定数はいると思うんですけど。

 

まあ、使い方とかをblogにまとめようにも、ウェブサイトを見れば非常にわかりやすくインストール手順や使い方が書いてあるので、わざわざblogに書くこともないということかもしれません。

使い方も非常に単純で、ライブラリとはいえ、わざわざコードに手を入れる必要は(advancedなことをやらない限りは)全くありません。pythonのコマンドを端末上で実行するだけです。python環境を用意するのが面倒かもしれませんが、もう最近なら適当な仮想環境でLinux使えば一発ですし。

 

ただ、このライブラリ、かなり名前で損してる感があります。画像処理やらメッシュの編集やら形状の解析やら、相当いろんなことが簡単にできるし、わざわざ血管のモデリングって絞らなくてもいいのに。

 

たいていの画像のフォーマットを1コマンドで変えられるどころか、表面メッシュのフォーマットであるstl, ply, vtkなどなどをascii, binaryどちらでも1コマンドで変更できたり、スケール変換やらリメッシュやらスムージングやらも簡単だったりで、そっちの方面でかなり使い勝手がいいです。全然血管関係ない。

 

その気になればボリュームメッシュも切れるしプリズムレイヤーも切れるし、メッシュはいろんな形式で出力できちゃうし。しかもやっぱり1コマンド!

 

画像処理機能は正直微妙ですが、簡単なメッシュ、特に表面メッシュの加工をするときにすごい便利だと思うんですけども。
…そう思うなら具体的な使い方を書いたほうがいいのかもしれませんが…。